カテゴリー「道具と機器」の18件の記事

2020/08/06

DAISOのA4サイズ引き出しがBILLYに...

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IKEAのロングセラー本棚BILLYを使っているのだが、棚の奥行が約26センチあり、A4サイズの紙やファイルを収納するには丁度良い*。しかし、単行本だったり、その他いろいろと細かいものを入れるとなると結構余ってしまい、うまく使えない。そこで、棚の中にさらに棚や引きだしなどを入れて、もう少し有効活用してみたくなったのだ。

(*ちなみにこのBILLY、高さ方向ではA4サイズの書類を入れようとするとうまく割れず、中途半端な高さの段が出来てしまう。)

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2017/10/15

BEBOP SOFA

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ソファーが欲しいと思ってはいても、どんなソファーが良いのかなかなか頭の整理が付けられない。たまに店などを覗くと、購買意欲をそそられるものはあったが、「実際に家に置けるのか(店で見ると小さく感じることがままある)」「家の雰囲気に合うか」等々、現実的になると全然決められない。

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2017/01/12

ROSIERES のガスコンロ

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「フランスの知性」 とは

我が家のキッチンのガスコンロはフランス製でロジェールというメーカーのもの。パンフレットには「フランスの知性」などと書かれていたが、それも、あながち誇張ではなかった。シンプルで工夫された仕組みの本当に使いやすいコンロなのだ。



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2016/12/17

Shaker Pegboard

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玄関を入った正面に物を掛けておくフックのようなものが欲しかった。冬場はコートなど、他の季節には鞄や傘など、いろいろと掛けたいものはある。このShakerスタイルのペグボードはそんな用途に丁度良さそう。

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2016/10/23

サオのスプーン

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木のスプーンは童話やアニメの世界に出てきそうなイメージがある。スープや何やらを食べるのに、木の匙を使っていると、とても美味しそうに見えてしまうのは自分だけだろうか。

とある日曜日、谷中を歩いているときに偶然見つけた、お店兼工房のような所(織物工房ル・ポワル)でそんなイメージにピッタリのものを見つけてしまった。そして、ほぼ衝動買いで3種類も買ってしまった。

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2012/12/25

火力で暖房

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今年からメインの暖房が火力になりました。
火が燃えている様子は、石油ストーブの均一な炎でも引き込まれるものがあり、気がつくとじっと見入っていることもしばしば。
(しかし、ガスレンジの炎を見つめることはないのだが...)



暖炉のように炎がゆらめいているわけでもないのに、不思議なものです。
ネコも回りでよくゴロゴロしています。

今までは電気のオイルヒータを使っていましたが、ワンルームの家全体の空間を暖めるには、ちょっと無理がありました。石油ストーブはどうだろう?暖かそうだし、試してみたい....そんなことを考えていた折に、ホームセンターで見かけて衝動的に買ってしまったのです。

実際に使ってみると、小型でも意外に暖かく、そして音が静か。ストーブというくらいで、料理にも使えるのも一石二鳥でありがたい。寒い日にストーブをつけ、静かに燃え始めたときの幸福感が嬉しく、ありがたみが感じられます。(そういうわけで、オイルヒーターはしまってあります。)

近頃の住宅は気密性が良くなってしまうので、燃焼系の暖房は向かないと言われています。家でも、確かに結露が多くなってきました。しかし、このストーブ、温度設定がないのはもちろん、火力の調整すら出来ません。説明書によれば、『温度調節を兼ねて、時折窓をあけて換気してください』とのこと。

なるほど。
この潔さというか、シンプルさも気に入りました。

今日も静かに石油が燃えています。





※石油を燃やしてお湯を沸かし、その蒸気でタービンを回して電気にしてから、長い長い距離を電線で運ぶ。そして、やってきた電気を熱に変えて部屋を暖める。今まではこんな感じでしょうか。
今度は、トラックで売りに来る灯油屋さんから灯油を買い、直に油を燃やして暖める。とりあえず、こちらの方が無駄がなさそう。しかし、換気の際に暖めた空気を外に捨ててしまうので、それはそれで無駄ではあります....結局、どちらが良いのか?電気代と灯油代を比較してみても大きくは変わらない。

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2012/09/08

排水エルボの中は...

洗濯機を新しくしたついでに、床の排水口を軽く掃除...
と思っていたら、何やらバラバラと簡単に分解できてしまいました。

中がこのようになっていたとは、うかつにも知りませんでした。
黒いパーツがトラップになっており、ゴミなどが中に溜まる仕組み。
余計な異物が排水管に流れにくいようになっています。

大体3年ほど経過しているのですが、
中からピンポン玉ぐらいの大きさに圧縮された、
糸くずのかたまりが出てきてちょっと驚きました。

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Elbow_floor

床にはこのように取り付いていますが、
見覚えがある方も多いと思います。排水ホースを繋ぐアレです。


それにしても、掃除しなくてはいけない部分が増えてしまったのかも...
今まで全く気がついていなかったのですが....
気がついてしまうとやっぱり気になるしなぁ...。





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2012/08/18

白熱電球を買い占めること

白熱電球の生産が自粛されるかも...ということでやむなく箱買いです。
これで、あと10年くらいはもつと良いな、と思っています。

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ま、白熱球が環境に悪いのかどうかというよりも、
何かやった気分になることが大切なのかもしれません。

そういうわけで、到底大きな流れには逆らえず、
せめて買占めでもするよりないのです。

白熱球は何しろ安価だし、廃棄物になっても比較的環境負荷も少ないというのに...
ミニクリプトン球や他の白熱球はまだ存続するみたいですから、
そちらに換えてゆくこともあるかもしれません。

LEDなんて、電力も小さいし寿命もすごく長いので、
これは理想的と思っていたら、
ゴミになってからはあまり良くは無いみたいです。

やっぱり、無理しないで白熱電球にしておいた方が良いのに...と思う今日この頃。



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2010/09/27

白熱球が嬉しい季節

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夏はにはいかにも暑く感じられた白熱球が、
とても温かみのあるものに思えてくる今日この頃です。
(電球は同じなのに、何とも勝手な話。)

当家の照明は殆ど白熱球ばかりなので、
夜になると落ち着いた雰囲気になります。
この季節は空気もサラリとしているのでとても居心地が良く
ご飯もいっそう美味しくなってきました。

 



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2010/06/12

31年後のトースター

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実家で使っていたトースターをもらい受けて、
一人暮らしのころから使い続けて今年で何と31年目になりました。

長い間には何度かぶつけたり落したりもしています。
さすがに本体が歪み崩壊が始まってきました。
スキマも開いているせいか、食パンを焼くのに大体7分ぐらいかかります。
(当初はどのくらい掛かっていたかは思い出せない。)

今年の初めにネコが乗っかって床に落してからは、大きく歪んでしまい
やっぱり買い換えるか...などと思案を始め、後ろ髪をひかれつつも...
やはり、エイヤッと新しいものに...変えてしまいました。


本体が痛んでいるとは言え、実際にパンを焼く電熱線やタイマーは全く健在。
トースターの役目はちゃんと果たせるのに...もったいない!?

まぁ、でも31年も使えば十分に使い切ったと言っても良いでしょう。
誰に遠慮する必要もないはずなのに。
それでもなんというか、この長い時間というものに気兼ねしてしまうのですね。

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[昭和54年9月 今はもうない大森の内外無線で購入]

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