2017年の手帳
2011年以来この手帳を使っている。ほぼ日手帳WEEKSだ。
それ以前は、ほぼ日オリジナルやその他の手帳を毎年違うものに変えて落ち着くことがなかった。
まぁ、それほど書くことがないくせに、一端に予定管理などをしたがるためなのだが...
一番気に入っている点は、使用している紙が良いこと。国語辞典など辞書に使われている紙に似ている。薄くて丈夫で、手触りが良い。一年使っていると柔らかくなってめくりやすくなるのも辞書に似ている。たまに他の手帳に変えてみようかと思うこともあるが、ほとんどの手帳は紙が厚すぎる感じがして結局やめてしまう。やはり、この手帳の紙質が好みなのだ、とあらためて思う。
中身については、日付などの文字や罫線の色が控えめなのが良い点だ。ちゃんと背景に徹してくれるというか、自分が書いたものが見やすいので助かる。
外側のカバーについては、ソフトカバーの方が使い心地は良いのだが、やはり色が選べるとなると、ハードカバーにも拘わらずついカラーのものを買ってしまう。ここ数年の傾向なのだ。
強いて言えば、もう少し小さいサイズになると、カバンやポケットに入れやすいとは思うが...
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